(ねるねこ)
規則正しい我が家のネコの為にTwitterBOTアカウントを作った。基本的にいつも寝ているので、
zzz...
— 小芋 (@koimo77) 2017年6月25日
とつぶやくが、朝ごはんや夜ごはんの定時に
ごはんくれ
— 小芋 (@koimo77) 2017年6月25日
この様にアピールさせることにした。熱中しがちな休日の自宅作業もふと息抜きにTwitterを見れば安心だ。
まぁ、真横で鳴くからTwitter見るまでもないんだけどさ。
(ねるねこ)
規則正しい我が家のネコの為にTwitterBOTアカウントを作った。基本的にいつも寝ているので、
zzz...
— 小芋 (@koimo77) 2017年6月25日
とつぶやくが、朝ごはんや夜ごはんの定時に
ごはんくれ
— 小芋 (@koimo77) 2017年6月25日
この様にアピールさせることにした。熱中しがちな休日の自宅作業もふと息抜きにTwitterを見れば安心だ。
まぁ、真横で鳴くからTwitter見るまでもないんだけどさ。
小芋(3.2kg)
実家の故・愛犬マロン(30kg)
いきなりで恐縮だけれども、ネコの話でも帰宅途中見かけた車道を自転車で逆走していた宍戸留美似の女子高校生の話でもない。
「床で寝る生き物」たちの話だ。
こやつらはモフモフしているせいか、固いところでも平気で熟睡する。開けているところのど真ん中でも堂々とした寝姿を晒す。
「寝たいところが私の寝床」なのだ。
寝床を得るというのは、自身のパーソナルスペースを定義したことにも似ており、つまり、彼のモノたちは床上の支配者なのだ。
しかし我が家にはもう一人の支配者がいる。
おくさんである。
常日頃から「地べた、らぶ」を公言する、このもう一人の支配者は、小芋と同じ地平で日々領有権をその寝姿で主張している。
今夜も支配者たちは床の上で静かに、しかし悠然と領地を治めている。
・・・うん。
フローリング戦線は本日も異常なし。
然しながら一年後、ここにさらにもう一人、地を這う支配者の血を継いだ英雄が君臨することを、決して忘れずに、今日も掃除機をかける。
家はキレイにしよう。
左:ウチに来て数日の小芋、右:今日の小芋
子ネコではなかったけれど、成長を感じることが出来た瞬間。
うちの小芋は元・野良から預かりボランティアさんを経由して生後半年で我が家に来たので、我々は小芋の子ネコ時代というものを知らない。もちろん記録にも残っていない。(もしかしたら地域猫NPOが持ってるかもしれないが、今のところ心当たりはない。)
「子ネコの成長を楽しむ」という過程を得ることは出来なかったが、今日、偶然机から見た角度の小芋が、お迎えして数日の写真とピタリと重なった。
左はお迎えしたとき、2月だったのでモッフモフの冬毛。数ヶ月に渡る第一次ブラッシング戦争を経て、夏毛への換装を済ませた結果の姿が右。多少顔の丸みがなくなっているのはそれとして、嬉しいのが手足がキチンと伸びていることがわかったこと。ちゃんと育っていることが分かって、本当に嬉しい。
子ネコの可愛さというのは筆舌に尽くし難いものがあるのは、素人ネットコンテンツのバズり方を見れば明らかであるが、こういった些細な成長を見ていくのもなかなか乙なものである。
(どや)
「ねこはしつけが出来ないよ」
奥さんがそう言い放つ。
元・大型犬派で、ペットと言えば家族に従順、噛んだり引っ掻いたりはありえないと考えていた自分にとって、この事実は衝撃だった。
猫派オルグされ、半年暮らした今なら分かる。
しつけ、無理だわ(努力もしてないが)
ネコよ、我が愛猫・小芋よ、全てを赦そう。
そして、私は今日も餌をやり、ブラッシングをする日常が続く。
ねこが来て、もうすぐ半年が経とうとしている。
作業の最中に邪魔をされる程度にはベタ馴れになってきたここいらでブログを始めようと思う。
さらに秋には子も生まれる。
雑記的に日々の所感を、ここに記していこうと思う。