子ネコでは、なかったけれど。

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左:ウチに来て数日の小芋、右:今日の小芋

 

子ネコではなかったけれど、成長を感じることが出来た瞬間。

 

うちの小芋は元・野良から預かりボランティアさんを経由して生後半年で我が家に来たので、我々は小芋の子ネコ時代というものを知らない。もちろん記録にも残っていない。(もしかしたら地域猫NPOが持ってるかもしれないが、今のところ心当たりはない。)

 

「子ネコの成長を楽しむ」という過程を得ることは出来なかったが、今日、偶然机から見た角度の小芋が、お迎えして数日の写真とピタリと重なった。

 

 

左はお迎えしたとき、2月だったのでモッフモフの冬毛。数ヶ月に渡る第一次ブラッシング戦争を経て、夏毛への換装を済ませた結果の姿が右。多少顔の丸みがなくなっているのはそれとして、嬉しいのが手足がキチンと伸びていることがわかったこと。ちゃんと育っていることが分かって、本当に嬉しい。

 

子ネコの可愛さというのは筆舌に尽くし難いものがあるのは、素人ネットコンテンツのバズり方を見れば明らかであるが、こういった些細な成長を見ていくのもなかなか乙なものである。

 

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(どや)